• 2016.11.01

【西粟倉の風景(14 )】地域のシンボルを表す。西粟倉村のカントリーサインは?

csign ————————— カントリーサイン・・・主に道路沿いなどに設置されている標識の一種である。都道府県市町村の境界となる道路上に設置され、行政地域の名称と共に、県章および市章や各々の町の名物などシンボルを掲げているのが特徴である。 (Wikipediaより引用) ————————— そう、国道などの主要道路で、市町村の境に設置されている標識です。中にはイラスト入りのものがあり、その地域を表すデザインが描かれているものもあります。 それでは、西粟倉村のカントリーサインとはどうのようなものなのでしょうか!? 気になりますよね?? そんなわけでやってきたのは、鳥取県との県境にある志戸坂トンネル。 鳥取自動車道と直結していますが、西粟倉村から鳥取県智頭町につながる唯一の道路であるため、このトンネル内は一般道(国道373号線)となっている場所です。 shitozakatunnel あの看板の裏にカントリーサインが。 岡山県のカントリーサインは、桃太郎。 果たして西粟倉村は・・・ csignnishiawakura 狸と温泉です。 西粟倉村にあるあわくら温泉が、狩人に討たれ傷ついた狸が、数日後に傷が癒えて山に帰るのを見た村人が、川辺を探すと、そこに熱湯のわき出ているのを発見したという温泉の由来にちなんでいます。 最近では、林業やローカルベンチャーのイメージも強い西粟倉村ですが、サインになっているのは中国地方随一ともいわれるラジウム泉「あわくら温泉」でした。 また、ここ数年で温泉を過熱するための熱源を灯油から西粟倉村の間伐材でつくられた薪に切り替える事業が始まっており、すでに村の中にある3つの温泉の2つに薪ボイラーが導入されています。 以前から地域のシンボルだった温泉と林業やローカルベンチャーの取り組みがつながってきています。 ちなみに今回紹介した西粟倉村のカントリーサインは、鳥取方面から志戸坂トンネルを抜けたところで、左手に見ることはできます。

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ツアー参加者として西粟倉村を訪れたことがきかっけで移住することに。休みの日には自然の風景を撮影しに森に入り、年に1度、滝に打たれ身を清めることが習慣になっている。仕事ではお客様の窓口として、ありとあらゆる仕事をこなす一方で、社内の仕事もこなしスタッフ全員から頼られる“よろず屋業”として、日々、元気な笑顔で対応している。