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よみもの

  • 2018.05.02

踏めば踏むほどアジが出る足場板階段、今にも歩き出しそうな木製プランター、古材テイストが可愛いジブリな歯科医院

 

歯医者さんって無機質なツルテカ素材が内外装材に使われがちなイメージですが、この歯医者さんはなんだか様子が違います。

 

 

埼玉県八潮市内の歯科医院で木材を納品させていただきました。

歯医者さんの顔と言っても過言ではない玄関にたっぷりと木(モク)を設えています。

よく見るとロゴにも木が組み込まれていますね。

 

 

階段は、コンクリート+足場テイストな木材。

粗仕上げのすぎ板にボルト打ちっぱなし。

踏めば踏むほどアジが出てくる粗仕上げです。ワイルドだけど可愛い雰囲気。

踏み板にはウッドロングエコ塗装を塗装して防護・保持性もバッチリです。

 

 

こちらは木製プランター。

階段の段差に合わせて伸びた脚。

まるで階段を昇り降りするイモムシのようです。

 

 

植物の水やり時に水はけと通気性を考慮してプランターには口があります。

この表情がカオナシに見えるのは私だけではないはず。漂うジブリ感よ。

 

 

背中の植物に水をあげれば、余分な水がお口からタラリ。

 

 

玄関の下駄箱はR加工が印象的な丸いデザイン。

スリッパもカラフルで可愛いですね。

 

 

歯医者さんの店舗デザイン/施工は、東京を拠点に活動するデザイナー・渡部紘史さんによるもの。写真は新井晃平さんによる撮影です。

 

施工した瞬間が100点。後は汚れて傷ついて減点されていくデザインではありません。

雨風に打たれ木材が経年変化していくことで味わい深い歯医者さんの顔になっていくってなんだか素敵ですね。

 

 

八潮市の歯医者さん「新美歯科医院

TEL:048-996-6135 〒340-0816 埼玉県八潮市中央4丁目12-5

三重大学を卒業後、国産材専門の木材商社を経て、西粟倉村へ移住。新たな木材流通をつくるためプロユースの営業を担当。山を走り回ったり、狩猟をしたり、DIYに勤しんでいます。

個人ブログも書いてます → http://hadatomohiro.com/