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よみもの

  • 2018.10.05

板目と柾目の間、追柾目?追柾目のスギ羽目板は古民家リフォームの天井部におすすめ

 

築100年以上の古民家のリフォームに西粟倉・森の学校の木材をお使いいただきました。

場所は私たちが暮らす西粟倉村のお隣、東粟倉(ひがしあわくら)です。

 

 

今回、使っていただいたのは杉の羽目板。

薪ストーブが鎮座する家の中心部リビングの天井に施工していただきました。

 

 

ただの杉の羽目板とあなどるなかれ。

こちら、追柾目(おいまさめ)と呼ばれる木取りで製材加工した羽目板です。

 

 

板目(いため)と柾目(まさめ)の間と言えば分かりやすいでしょう。

真っ直ぐに柔らかく、木目がすーっと通ってすっきり柔らかい印象を与えてくれます。

 

最近では床以外にも天井や壁に木材を使いたいというご要望が多くあります。

 

その中で「木材をたくさん使ってもすっきりとした印象に仕上がる内装材」をテーマに西粟倉・森の学校の新しいラインナップとして追柾目のスギ羽目板が加わりました。

 

 

天井裏の部屋に登るための木製ハシゴも森の学校製。

スギやヒノキなど国産針葉樹のハシゴを製造する会社は少ないため隠れた人気商品です。

 

 

「こんな高い天井に貼るのは大変だったんじゃで〜」

と苦労話を聞かせてくださるのはいつも一緒に仕事をする大工さん(写真右側)。

 

「こんな古い古民家も今どき珍しいからしっかり見たほうがええで」

と古民家中を案内してくれました。

 

 

なかでも印象的だったのはこちらの大黒柱。

ケヤキ。サイズ24cm以上。立派ですね。

 

古民家を100年以上支えてきた大黒柱には家族の成長が世代を越えて刻まれていました。

 

 

お隣の蔵の瓦には「万代(ばんだい)」の文字。

歴史ある建造物を支える瓦に相応しいですね。

 

 

基礎工事のコンクリートにはお孫さん達の手形が押されていました。

素敵なはからいですね。

三重大学を卒業後、国産材専門の木材商社を経て、西粟倉村へ移住。新たな木材流通をつくるためプロユースの営業を担当。山を走り回ったり、狩猟をしたり、DIYに勤しんでいます。

個人ブログも書いてます → http://hadatomohiro.com/