• 2016.12.09

日本の森と都会を結ぶ「緑をつなぐ」プロジェクトを通して、東京のド真ん中に西粟倉の木が増えています

tokyu111 「みんなの材木屋」を運営する西粟倉・森の学校。 名前の通り、もちろんぼくたちは材木屋なのですが、その仕事の内容はさまざま。   「へぇ〜、そんなお仕事もやってらっしゃるんですね」 とお客さんに驚かれることもしばしばあります。   そんなお仕事のひとつは、オフィス街にもあります。 tokyu 東京は南青山のオフィス街。 平日のお昼時ということもあり、スーツ姿のサラリーマンが足早に街を行き交います。 足を運んだのはとあるビルの一階。 tokyu5 ここは、東急ハンズや東急不動産などでおなじみの「東急不動産グループ」さんのビルの一階エントランス。 真ん中にある木製ベンチ、実は西粟倉産なんです。 tokyu2 西粟倉・森の学校は、東急不動産グループの各事業と日本の森林保全をつなぎあわせることを目的とした【「緑をつなぐ」プロジェクト】にご一緒させていただいています。  
「緑をつなぐ」プロジェクトは、東急不動産ホールディングスグループがお客さまと一緒に、森林を保全する取り組みです。 マンション購入、オフィス利用、リゾート施設の利用といったお客さまの様々なご利用に応じて全国の森をまもります。 森林から産出された木材は事業で活用し、またお客さまへ提供するという循環型サイクルを形成します。
tokyu6 このサインボードも西粟倉産。なかなかかわいいでしょう? 東京のど真ん中、南青山のオフィス街に西粟倉の木があるなんて嬉しい! tokyu7 2016年春に銀座5丁目にオープンした商業施設「東急プラザ銀座」。 すでに遊びに行かれた方もたくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか。 tokyu3 こちらはその模型ですが、東急プラザ銀座・6階「キリコラウンジ」にも、西粟倉の木が隠れているんですよ。 この模型の中にもありますが、ぜひ足を運んで確かめてみてくださいね。 ヒントは自然を際立たせるモダンなデザインの「プ◯◯◯◯」です(笑) tokyu10 他にも、ボールペンのグリップ部分に西粟倉の木を使っていただいたこともありました。 ぼくも一本持っているのですが(お気に入り!)、お客さんとの打合せでこれ見よがしに使わせていただいています。 tokyu1 東急不動産ホールディングスの2016年・統合報告書「ステークホルダーへの価値創造」のページでも弊社・西粟倉・森の学校をご紹介いただきました。嬉しいですね! tennen2 木材用途の大部分は、住宅などの建築資材、紙やパルプ、合板などが占めています。 自分たちの周りに山はたくさんあって、同じように、木材もたくさん使われているはずなのに、それを意識することはあまりありません。   今回ご紹介させていただいた「緑をつなぐ」プロジェクトのような使いみちにこそ、都会と森の接点があるのではないのかなと思います。 「都会は自然がなくて殺風景だ」なんて過去のことで、今では都会でもたくさんの木が使われているのだと強く感じます。それもデザイン性を含めたすばらしいかたちで。   みなさんの身の回りにも、かっこいい・かわいい・すてきな木の使われ方はありますか? ぜひ教えてくださいね。
森と暮らしを繋ぐために自然豊かな西粟倉村から木の商品をお届けするウェブサイト「みんなの材木屋」の、普段は知られることのない「森から暮らしへ木が届くまで」の物語を、現場から伐りたてほやほやでお届けする編集部です。編集部は人口約1500人の小さな村にあります。