よみもの

  • 2018.05.22

天井にヒノキを配置することで上品で香り高い空間に。和に寄り過ぎないヒノキを提案する三井ホームの新商品LANGLEY

 

ハウスメーカー・三井ホームの新商品・LANGLEYにヒノキの羽目板をお使いいただきました。

三井ホームと言えば、「洋」のイメージが強いですが、今回の新商品では、洋空間に合うヒノキの提案をしてくださっています。

 

LANGLEYのコンセプトは「暮らしの四季を、綴る家」。

広い開口部や間取りによって自然の中にいるような開放感が感じられ、さまざまな自然素材が調和して配置されることで、上質なやすらぎを感じる空間に仕上がっています。

 

 

今回納品させていただいたヒノキはもちろん、レッドシダーの壁材、ヘリンボーン柄のオーク材フローリングなど、無垢材がふんだんに使われています。

 

今回、西粟倉・森の学校が納品させていただいたのは、ヒノキの羽目板。節の限りなく少ない上小(じょうこ)等級のヒノキ12mm厚です。

 

塗料は2種類。えごま油と蜜ろうの天然素材2つだけからつくられた未晒し蜜ろうワックス(小川耕太郎∞百合子社)。食品基準の安全性を満たす植物油を使用したドイツ発の自然塗料メーカー・リボス社のアルドボス。

経年美化する自然素材の魅力を感じていただけるよう塗料の選定にも試作を重ねました。

 

 

2階のベッドルーム、ホール、フィットネスルーム、和室と4つの空間にお使いいただいています。

 

ヒノキやスギの国産針葉樹はどうしても和のイメージが強くなりがちですが、LANGLEYは洋室にも合う国産針葉樹を実現しています。

 

「ヒノキやスギを張りたいけど、傷や汚れが心配」

と不安に思うお客さまには天井や壁に使うことがおすすめです。

上品で香り高い空間に仕上がりますよ。

 

 

モデルハウスのオープン時に見学させていただいたのですが、

「わ、ヒノキのいい香りがする」

「空気がきれいな感じがしますね」

と見学者さんの反応に材木屋はとても嬉しくなりました。言葉や写真だけでは伝わりきらない無垢材の魅力を感じていただけたら本望です。

 

 

LANGLEYの特設サイトもありますので、ぜひご覧くださいね。

 

三重大学を卒業後、国産材専門の木材商社を経て、西粟倉村へ移住。新たな木材流通をつくるためプロユースの営業を担当。山を走り回ったり、狩猟をしたり、DIYに勤しんでいます。

個人ブログも書いてます → http://hadatomohiro.com/