• 2016.10.14

私が無垢の床を選んだ理由。

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皆さんは、お子さんが普段生活しているスペースにどのような床を使っていますか?


大人より、はるかに子どもの方が床に近い生活をしています。赤ちゃんの頃は寝転がったりハイハイしたり、小学生になっても床の上でレゴをしたり寝転がって絵を描いたりしています。


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うちの床はすぎの無垢の床です。今までの人生、賃貸のクッションフロアやつるつるとしたフローリングに住んでいた年月の方が長いのですが、憧れだった無垢の床で過ごして4年ほど、無垢がやっぱり過ごしやすいんです。何より子ども達が過ごしやすそうです。


無垢の床にして良かったこと。


1.夏ベタベタしない。

夏場、床と足裏の間に汗が…ベタベタして気持ち悪い。汗まみれの我が子はハイハイをしているが気持ち悪くはないだろうか。ということがありましたが、無垢床なら足裏、ハイハイはサラサラ快適です。素足で無垢の床を歩くのはとっても気持ちがいいです。


2.冬の床が冷たくない。

冬場、特に朝の支度に立つ台所の床が冷たくて嫌でしたが、今までの床は何だったのかと思うほど冷たくないんです。赤ちゃんや子どもが床で過ごしていても冷えの心配はいりません。部屋を温めてくれるわけではないので薄着にはきをつけていましたが、靴下をはかす必要がないので足裏の感覚を養うのに最適でした。


3.意外に転んでも気にならない。

子ども、特に小さい子は身体に対して頭が重いようでよく転びます。心配で心配で軟らかいマットを探していましたが、いい色が見つからず買わずにいました。無垢の床になってから何度か激しく転んだ次男ですが、大したケガもなく過ごしています。すぎは柔らかい木材だからというのもあります。


4.舐めても気にならない。

赤ちゃんは色々なものを口に入れたり舐めたりするので、気がつけば床や絨毯を舐めて遊んでいることもあります。ビニールの床や絨毯を舐めていると気になりますが、無垢床なら自然素材なので「あ、舐めてるな。」くらいのものでした。


5.自然素材で安心。

木材特有の調湿効果で室内の湿度を調節してくれたり、木の香りで癒やしてもらえたり、自然のものを使うと心が落ち着きます。


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最初は、傷つき易いし、手入れが大変そう。と思っていたのですが、傷をつけないようになんて子どもには無理な話。おもちゃを投げたり、椅子を引きずったり、クレヨンでお絵かきしたり…。でも、それらが思い出になり、家の味になってくるのに時間はかからず、今では気にならなくなりました。手入れも気になるところがあれば、ちょちょっと拭いたり、蜜蝋ワックスを塗って「いい色になったね〜キレイになったね〜」と思いながら愛着が湧いています。


nukuyuka32016ユカハリ・タイルフォトコンテストより

無垢の床になってから、子ども達が床の上で過ごす事が多くなったように感じます。特に寝転ぶのが気持ちいいようです。部屋全体に置かず一部だけ無垢床にするのもオシャレですね。暮らしの中に少し、無垢の床を取り入れてみませんか。



 
大学でデザインを専攻し、デザインの仕事に就き結婚するも、自然の中で子育てできる環境を求め西粟倉村への移住を決意。森に囲まれた暮らしをおくるなか、森と暮らしをつなげるモノづくりがしたいという想いが湧き、ヒトテマキットの誕生につながった。日々、暮らしの中でのヒントや発見をもとにプロダクト開発を行う。仕事と子育ての両立を目指すため、短い時間の中、葛藤しながらも働く頑張るママ。現在、育休中。