• 2017.03.31

一目で解るユカハリ・タイルの(おおよそ)必要枚数の数え方。あなたのお部屋は何畳ですか?

ユカハリ・タイル 粗削りを並べているところ

「ユカハリ・タイル」は50×50cmの正方形。ならべて置いていくだけで無垢の床をお部屋にインできる優れものです。


材木屋では、お客様から「〇畳の部屋だと何枚のユカハリ・タイルが必要ですか?」というご質問をよくいただきます。その都度説明していますが、解りやすく伝えられているのかとても不安です。


そもそも、お部屋の話をする時に登場する単位がとても多いのです。畳や帖、坪に平米、LDK…。なので、今回は平米(㎡)や畳の考え方と、お部屋の広さ毎に必要なユカハリ・タイルの枚数についてご紹介します。


平方メートルと平米とは?


平方メートル(㎡)と平米。これはどちらも同じく面積の単位のことです。1平方メートルは1辺の長さが1メートルの正方形の面積を表しています。


日本ではメートルを「米」と書くことから、平方米から省略されて平米になったそう。こんなところにお米スピリットがありましたね。 面積の求め方は縦×横。1×1(m)=で1㎡となりました。 (ちなみに、1×1×1m=は1立米(りゅうべい)ですよ。)


畳と帖の「じょう」違い

そして、畳と帖の明確な違いはなく、現在では和室の表記には「畳」、洋室の場合は「帖」と使いわけされているそうです。

「畳」の大きさは、京間、中京間、江戸間、団地間、など数種類あり、それぞれ大きさも異なります。同じ6畳でも、基準となる「畳(たたみ)」の種類が違うと広さが違ってくるのです。


それではちゃんとした部屋の面積がわからないじゃないか…としょんぼりですが、不動産の表示に関する公正競争規約(表示規約)では、「畳1枚当たりの広さは1.62㎡以上の広さがあるという意味で用いること」という基準が設けられているそうです。

その場合、6畳のお部屋の場合1畳を1.62㎡とすると、1.62×6で9.72㎡となります。


6畳の部屋だとおよそ何枚のタイルが必要?表にまとめてみました

平方メートル、畳と、帖、について整理したところで表にまとめてみました。
  • ※1.62㎡を1畳の基準としています
  • ※必要枚数は、タイル1枚(50×50cm)を0.25㎡とし畳毎の㎡で割り、小数点を切り上げた数字になっています。
  • ※ユカハリ・タイルの箱毎の入数は種類によって異なります。ご注意下さい。


先ほど6畳を㎡に変換した場合、9.72㎡になりましたね。 この数字をユカハリ・タイル1枚あたりの面積で割っていき、敷き詰めるのに必要な枚数を出したいと思います。


ユカハリ・タイルが50×50cmの正方形。100cmが1mなので、0.5mとします。 0.5×0.5を掛けて0.25の数字が出ました。 次に、9.72を0.25で割ると…小数点以下を切り上げ、39。 というわけで、6畳のお部屋に39枚のタイルが必要ということが解りました。


ここで気を付けていただきたいのが、あくまで数字上の枚数だということ。 お部屋の形よっては6畳のお部屋でも39枚以上必要になる可能性もありますし、 基準としている1.62㎡の数値が当てはまらない場合もモチロンです。上の表はあくまで目安としてご覧ください。


一目で解りやすく伝えられたら…と苦心してまいりましたが、やはり表でまとめた数字よりも実際にお部屋を計って算出した数字の方が確かなのです。 手間がかかってしまいますが、ユカハリしたいな~とお考えの方は是非一度お部屋の寸法を計ってみてくださいね。



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お客さまの暮らしを応援する目的で設立された株式会社西粟倉・森の学校の部署。 2009年の創設時は3人だった部員も、時は流れ現在は5人に。 お客さまの生活に木を取り入れてもらうのはもちろん、お客さまが楽しく暮らせることを願いながら活動中。村の中から村の外まで、木と人の在る所へかけつけます。