• 2016.09.27

【我家の木育 奮闘記】 第1話:母は丸太のテーブルとイスで素敵な子育て。息子たちは丸太でヒーローごっこ。

maruta-1 会社に転がっていた丸太を3株いただいて、子どもの頃憧れていた草原の中でのティータイム風景を再現してみました。お庭にセッテングしたテーブルとイスがこんなに可愛い風景になるなんて、感激です! 障子にズボズボ穴を開け、裸足で庭に出ては砂をつけたまま家に上がり、泣いたり笑ったりのやんちゃくれ兄弟ですが、丸太でジュース屋さんごっこなんかしちゃって…。こんな平穏なひと時あるなんて、たまらなく幸せです。 小さい頃から「木に触れ、木を使い、木を知る」が、我家の木育の基本。 母 : このテーブルは、スギとヒノキかどっちでしょうか? 長男 : んー、真ん中が赤くないからヒノキ! こんな風に原木の丸太を見るたび、息子に木育問題を出していた甲斐があり、ちゃんと答えが返って来るようになりました(泣)。 maruta-3 子どもたちも嬉しそうに、丸太に座って、おばあちゃん手づくりのしそジュースを飲んでいます。お天気の良い日には、ここでランチやおやつを食べたり遊んだり、お友達をよんでも、楽しそう!!あ〜、子供用の木の小屋も欲しいなぁ〜と妄想が膨らんでしまいます。 maruta-2 次男は、よっぽど丸太テーブルセットが気に入ったようで、ちょこんと丸太イスに座り、しそジュースをちびちび飲んでは、母に「このテーブルいいだろう。」と自慢の目線を送っています。 丸太は重いけど、夫にがんばって持って帰って来てもらって良かったぁ! そんな、木のある暮らしって本当に素敵だなぁ〜としみじみ思った日から数週間後。丸太テーブルは2人のヒーローごっこのポージングの場となり、イスに使っていた比較的軽い丸太は、どこかに姿を消していました。…元気が一番ですが、母はちょっと、複雑な思いです(泣)。 こうして子どもたちにはなかなか親の思いは伝わりませんが、我家の木育はスローペース。木を暮らしに取り入れて、素敵な木のある生活を送れるようになってくれたらなぁ〜と考えています。 《木育とは》 木育は、食育と違い、新しい言葉、概念であり、「平成16年度協働型政策検討システム推進事業報告書」(北海道)で初めて示された。この報告書では、「木を子どもの頃から身近に使っていくことを通じて、人と、森や木との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育てたいという想いを「木育(もくいく)」という言葉にこめた」記され、「子どもをはじめとするすべての人びとが、木とふれあい、木に学び、木と生きる」こと学ぶ活動を木育とした。(wikipediaより)

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大学でデザインを専攻し、デザインの仕事に就き結婚するも、自然の中で子育てできる環境を求め西粟倉村への移住を決意。森に囲まれた暮らしをおくるなか、森と暮らしをつなげるモノづくりがしたいという想いが湧き、ヒトテマキットの誕生につながった。日々、暮らしの中でのヒントや発見をもとにプロダクト開発を行う。仕事と子育ての両立を目指すため、短い時間の中、葛藤しながらも働く頑張るママ。現在、育休中。