よみもの

  • 2016.10.06

電気代がいらなくなる!?材木屋オススメの床暖リフォーム

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10月になり、そろそろ冬支度を考え始める季節になりましたね。

衣替えをして冬物の服をタンスから出したり、毛足の長くて暖かいカーペットを出したり、ガラス窓にプチプチを貼るなど、寒い冬を少しでも温かく過ごすための知恵や工夫はたくさんあります。

この冬に向けてリフォームやリノベーションを考えている皆さんの中には、

「いつも諦めていたけど、今年こそは暖かい家で過ごしたいな…」

なんて、床暖房にしようかどうか迷っている方も多いのではないのでしょうか。


そこで今回はスタッフがオススメする、床暖リフォームをご紹介します!

とはいっても、床暖房のように電気やガスで発熱させるわけではありませんが、床からの冷えは、ユカハリで和らげることができますよ。

無垢の床が持つ自然の温かさは、床暖房にも匹敵するくらい快適な空間になります。


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第3の床暖の時代とは

冬が近づいてくる季節になると、床暖房についてのお問い合わせをよくいただきます。

例えば、「ユカハリ・タイルは床暖房の上でも使えますか?」だったり、「無垢のフローリングを床暖房の上から施工しても大丈夫ですか?」などなど。

床暖房のシステムを入れたその上に無垢のフローリングを貼ることは、木の性質を知っている材木屋としては少し抵抗があります。

こういうお問い合わせをいただくと、冷たい床の上で過ごすことにかなりのストレスを感じているんだろうなと思います。

そこで、無垢床であるユカハリを使って低予算、DIYで簡単に温かい床にできることを皆さんに知っていただきたいと思い、“第3の床暖”として、ユカハリを紹介します。(ちなみに第1は床暖房システム、第2はホットカーペットです)


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冷たい床は、冷え性の女性につらい

僕自身はあまり床が冷たいと感じないタイプらしく、冬でも裸足で過ごしています。

あまりスリッパも履かないので「どんな人が冷たいと感じるんだろう?」と思い、スタッフに尋ねてみました。

「朝起きて朝ごはんを作る時」

なるほど、朝いちばんの寒いキッチンに立つのは確かにつらいかも。

「誰も待っていない家に帰った時」

それは1人暮らしだとしょうがないかな…

などなど、やはり家が冷えきった状態の床を踏んだ際に、足が冷たくてストレスを感じているようです。


僕が住んでいる家は、築60年以上の古民家です。冬場には朝の室温が0℃になっている日もあるので、部屋の寒さと共に床からの冷えが足の裏からすごく伝わってきます。

ちなみに一緒に暮らしている妻は、都会から西粟倉へ引っ越して来たからなのか寒さに弱く、室内でも靴下を3重履きにするほど寒がりです。

女性は冷え性の人が多いので、床自体が温かくなる床暖房に憧れるのもわかる気がします。


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無垢フローリングと床暖房は相性が悪い!?

冒頭で「材木屋としては、床暖房に無垢のフローリングを貼ることには抵抗がある」とお伝えしました。

その理由は、無垢材は温度や湿度の室内環境に合わせて変化する素材なので、床材の下から直接温められると、大きく縮んだり反ったりする場合があるためお薦めしていません。

床暖房でも使えるようにしっかりと乾燥させたフローリング材を開発しているところでもありますが、そもそも、無垢自体が触れると温かく感じられる素材なので、高い費用をかけてまで床暖房リフォームをする必要はない気がしています。


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既に無垢床の人は床暖房リフォームしようとは思っていない

調べているうちにふと、「既に無垢のフローリングの家に住んでいる人は、床暖房にしようとは思わないんじゃないか?」という疑問が湧いてきました。

床暖房を検討してる人は、冷たい床の生活にストレスを感じていて、おそらく今の自宅の床材は合板のフローリングやクッションフロア等の冷たく感じる床材なのです。


ネット上で調べてみると、床暖房をやめて無垢フローリングにした方や、床暖房にした方、床暖房+無垢フローリングにした方の様々な意見が出てきます。

床暖房+無垢フローリングは、かなり高額になるので、ほとんどが無垢フローリング派と床暖房派に分かれています。それぞれの意見がとても面白いので、是非一度お調べください。


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健康・地球・家計に優しい床暖“ユカハリ”

床暖房のリフォームを検討されている方の多くは、工事費用や電気代のコスト面で悩んでいる人が多いようです。

簡単に試算してみると…8畳間を床暖房のリフォーム工事をした場合の工事費用は約40万円が相場。電気代は月々約8,000円かかるみたいです。


うーん、工事費用はこれくらい必要なことは想像の範囲だけど、電気代が意外と高い。つけていない日もあるとしても、1日300円位はかかってしまいそう。

とは言え、床暖房を使っている人の中には、エアコンやヒーターを全く使わなくなったという意見もあるので、そうなれば決して電気代は高くはないかもしれないですね。


そして、ユカハリをした場合、床暖房と比べてどれくらいの違いや効果があるのでしょうか?そこが一番気になるポイントですよね。先ずはコスト面から試算してみます。


8畳間にユカハリ・タイルをした場合、材料費は105,840円(ユカハリ・タイル すぎ7箱)。DIYで施工するので工事費用は0円。リフォーム工事と比べて26%以下のコストで完成します。

ですが、もちろんユカハリ自体が熱を発しているわけではないので、そもそも比べること自体おかしいでしょ!と怒られてしまいそうですが、無垢のフローリングで生活している人は、床暖房リフォームを考えていないのでは?という話に戻ります。


無垢のフローリングは床自体発熱こそしなくても、木材自体に断熱性が備わっているため自然なぬくもりがあるんです。

しかし、これだけでは「材木屋だからいいように言っているんでしょ?」と言われてしまいそうですが…(次回、木材の断熱性能については、ゆっくりお話しします!)

触れて温かく感じる素材だからこそ、“第3の床暖”として自信をもってオススメしています。赤ちゃんが触れて火傷することもないし、むしろ自然素材なので安心してゴロゴロさせてあげられます。


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ユカハリは床暖リフォームの新しい選択肢

ユカハリの温もりを感じていただけましたたでしょうか?ユカハリのサンプルをお届けしていますので、この機会に自然な温もりを体感してみてください。

これまでに床暖房リフォームにしたかったけど諦めた方や、悩んでいる方へ、自信をもってユカハリをオススメできます。

もちろん、無垢床は柔らかい天然の素材なので傷や汚れが付きやすいデメリットはありますし、DIYの置き床なので、大工さんがつくるクオリティにはならないかもしれません。でも、自分でつくった床だからこそ愛着が湧いてきますし、足元もあったかく、そして心もあったまるかもしれません。一部分汚れても、手軽にすぐに張り替えられるのもユカハリのいいところです。

今シーズンの冬支度にユカハリ床暖リフォームで、冬のあったか床生活を楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

一膳のわりばしから公共建築物の木材供給までを合言葉に、 お客さまの生活に木を取り入れてもらうのはもちろん、お客さまが楽しく暮らせることを願いながら日々村の中から村の外まで、木と人の在る所へかけつけます。