【DIY】六畳間・和室の畳を剥がして6時間でフローリングに張り替えてみた
よみもの
[賃貸でも無垢の床]持ち運びできる無垢のフローリング。ユカハリ・タイル5種類の施工事例5選
西粟倉・森の学校Online Shopでお馴染み「ユカハリ・タイル」シリーズ。
おかげさまで賃貸アパートやマンションといった現状回復が必要で床施工が難しい住まいでのDIYキットとしてはじまり、最近ではオフィスや店舗といった大規模な空間で使っていただくことが増えてきました。
今回の記事では、ユカハリ・タイルを使ってどんな空間ができるのか、その事例写真をご紹介したいと思います。「ユカハリをしてみたいけど、どれにしようか悩んでいる…」という方の参考になれば幸いです。どうぞご覧ください!
① ユカハリ・タイル すぎ
一つ目は、最も人気のある「ユカハリ・タイル すぎ」。コストももっとも低く、導入しやすい商品です。こちらは賃貸アパートでの事例。
「無垢の床のマンションに住んでいましたが、突然の主人の転勤により引越し。無垢の床の賃貸を探すもうまくいかず、そんな時にネットサーフィンで出会ったのがユカハリタイル(涙)」
「無垢の床ではなくなると余計に無垢のよさが分かるのです…」と、お客さんからもたいへん嬉しいコメントと共に写真をいただきました。
すぎは非常にあたたかみのある空間になるのが特徴。熱を非常に通しにくいので、寝室にもおすすめですよ。冷たい冬でもスリッパ要らずです。
② ユカハリ・タイル ひのき
お次は「ユカハリ・タイル ひのき」。こちらは都内のカスタマイズ賃貸でのお写真。
住まい手さんがお気に入りの壁紙の柄との相性を考えて、白っぽいひのきを選んだのだそう。床に木材をつかうので、カーテンではなくブラインドにしたりと随所にこだわりを感じます。
ひのきは油分が多く水に強いので、キッチンや洗面台回りにもおすすめです。リフレッシュ効果のある強い香りも特徴です。
③ ユカハリ・タイル ワリバシ
続いて、「ユカハリ・タイル ワリバシ」。ワリバシの端材を一本一本敷き詰めることで生まれるモザイク柄が特徴です。
「ユカハリ・タイルを敷いてから、スリッパを履く機会がすっかり減りました(笑)」と、こちらはマンションの一室をオフィスとして活用しているデザイン事務所さん。壁面のコンクリートと床のモザイク柄の相性がかっこいいですね。
④ ユカハリ・タイル コグチ
こちらは「ユカハリ・タイル コグチ」。新築の床にたっぷりと使っていただきました。
床一面にきれいに敷き詰められたタイル状のコグチは。キッチンカウンターのグレー色タイルとの相性もばっちり。壁と床の境界に巾木がないので非常にすっきりした印象です。
名前の通り、木口(コグチ)を表面にしているので、非常に強度が高いことも特徴。土足使いはもちろん、ピンヒールのお姉ちゃんに踏まれてもダイジョウブ。
⑤ ユカハリ・タイル ヘリンボーン
最後は動画で。こちらは昨年新登場した「ユカハリ・タイル ヘリンボーン」。かなり珍しい、置き敷きできるヘリンボーン柄の国産材タイルです。
ヘリンボーン型床材のネックとなりがちな「大工さんの技術が必要」「施工時の歩留まりが読みにくい」二点を解消した商品。まるでパズルのように組み合わせていくとあっという間にヘリンボーン柄の床が出来上がりますよ。
「ちょっと変わった床にしてみたい」「ふつうの床じゃ満足できない」なんてお考えの方、おすすめです。個人的には光の反射の美しさがお気に入り。
いかがでしたでしょうか?
賃貸アパート、マンション、戸建住宅、店舗、オフィスとさまざまな場所で、かつ簡単に無垢の床を楽しめる「ユカハリ・タイル」シリーズ。みんなの材木屋が自信をもっておすすめします!
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