【DIY】六畳間・和室の畳を剥がして6時間でフローリングに張り替えてみた
よみもの
ユカハリ・タイル すぎ 無塗装をワックスでカラーリング!
出来るだけ、無垢の素材を活かして尚且つ、おしゃれな床を楽しみたい方へ! 天然素材のミツロウを使用した人にやさしいカラーワックス、『アンティークワックス』の取扱を開始しました!
無垢の素材を活かして、ユカハリ・タイル無塗装に『蜜蝋(ミツロウ)ワックス』を塗られる方は多いのですが、色を付けたいなと考える方もいらっしゃるかと思います。
でも、小さな子どももいるし、出来るだけ無垢の素材を活かし、人にやさしいもので塗装したいとお考えの方にオススメ! 天然のミツロウが主な原料で木の保護と着色が同時に行えるアンティークワックス。 蜜蝋ワックスと同様、ワックススポンジで塗ると伸びが良く作業が簡単です。
色むらをなくすため塗布後は布で乾拭きして下さい。 15分から30分乾かした後、再度、しっかり乾拭きをして下さい。
乾拭きが足りないと、強い力を加えた時に色移りする可能性があります。
中は固めの固形ワックス。 1缶(120g)で約4〜6㎡(平方メートル)を塗ることが出来ます。
ユカハリ・タイルなら2〜3箱が目安になります。 匂いは、ラッカーやペンキのシンナーのような匂いがないので、室内で作業が出来ます。
※室内では換気を行って作業して下さい。
ユカハリ・タイルへの塗装は、無塗装のすぎがオススメです。ひのきは、油分が多く色がつきにくくなっています。
ユカハリ・タイル すぎ 無塗装に着色してみました。(左上:ラスティックパイン 右上:ウォルナット 左下:ホワイト 右下:ジャコビーン)どの色がお好みでしょうか?
私はお部屋のグリーンが映えそうなウォルナットがいいかなと思いつつ、ホワイトの床も木目が出てきれいだなと色々妄想しています。
床に色を付けるのに少し迷われている方は、このアンティークワックス、家具や小物のDIYによく使われているので、気になる方は一度、家具や小物でDIYされるのはいかがでしょうか?