よみもの

  • 2016.03.23

【DIY初心者】コンベックスを持ち歩く。

IMGP4000 こんにちは。今日のネタはDIYをするときに必要なメジャーについてのあれこれを。   皆さんはコンベックスと聞いて、ちゃんと思いつくことができますか??今回の記事のために、これまで何となく使っていたメジャーについて調べてみることにしました。   まず、メジャーとは目盛りがふられた帯を用いて長さを測定するものの総称で、メジャー(測定機器)のうち、凸面をもつ金属製のものをコンベックス(日本でだけ)、柔らかいビニル製の巻尺のこともそう呼んでいますね。コンベックス(convex)は凸面という意味で、この形状によって巻き取ることができる柔軟性と直立性を同時に確保しているそうです。‘コンベックス’という呼び方は日本でだけ、というのも面白いです。海外ではメジャー(またはテープメジャー)で通じるようです。   ■DIYerとして メジャーは自分でサイズピッタリの棚や、好きな材料・塗料でものをつくるDIYerにとっては、寸法を出したり、計測するのに必須です。 あと大事なのは、自分で作るとき、使いやすい・美しいデザインとするには、既にある物から得る着想ですね。自分で使いやすいなあ、きれいだなあ、と感じる物を採寸してみる。   最近、わたしは木のコンベックスを手に入れました。表面の樹種はウォールナット(くるみの木)。 IMGP3996 これまで持ち運んでいたもの(黒×グリーン)と、newコンベックス(黒×ウォールナット)。福井県鯖江市でものづくりをしている山口工芸さんがHacoaというブランドで販売しています。大学時代、福井県にいたわたしの先輩が職人として働いています。 IMGP3998 ■このコンベックスのいいところ 重たくてごつい現場用のコンベックスは、いつも持ち歩くカバンに入れるには少し不便さを感じていました。 長さは短め(赤字で表示があるように3.5m)だけど、コンパクト。丸みのあるデザインのコンベックスを見つけて即購入!でした。女子の手にも大きすぎず、持ち運べる。あと、金属部が少ないのでカバン内の他のものを傷つけない。オートストップなのも選択の理由です。   ■でも、このコンベックスでは出来ないこと 目盛りをよく見ると、寸尺ではなくインチ表記なのです。大工さんと話をする際には必ず尺貫法なので、これではコンベックスを柱に当てても即座に寸法が読めない。あと、最長3.5mなのでお部屋の寸法は測れないかな、というところです。   それでも持ち歩いて、気になるデザインを採寸してみる、小物をDIYする際にはちょうど良いコンベックスです。小物だと目測でおおよその寸法がわかるようになるくらい、採寸に慣れてくるとかっこいいですね。    

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大学で建築を学んでいたとき、森と暮らしが交わり資源循環型の地域づくりを実践するオーストリアの事例に胸を打たれる。2級建築士資格を取得後、美しい森からはじまり、豊かな海や都市は形成される、と一直線に川の上流を目指し西粟倉村へ移住。商品企画・設計、広報、撮影モデル、DIYと、来るものは何でも拒まない前向きな姿勢が売り。“ワクワクを仕事にする”ことを目標に日々修行中。