よみもの

  • 2016.01.13

【DIY】ヒノキの板で表札(ストリングボード)をつくってみた

hada   前回のエンツォ・マーリの「sedia1」をつくった記事に引き続き、二回目のDIYレポートです。シリーズ化するべく、ドンドンつくっていきますよー!   今回は表札づくりに挑戦してみました。簡単につくることができて、しかもサマになる表札です。ラフな雰囲気がかっこよくておすすめ。   Evernote Camera Roll 20160112 162022   用意するものはこれだけ。小学生レベルの工作です。   ◎用意するもの
  1. 木材
  2. 塗料
  3. ウエス(布切れ)
  4. 文字を印刷した紙
  5. カナヅチ
  6. タコ糸
  木材や釘はホームセンターでも買うことができますし、ウエスやタコ糸は自宅にあるもので大丈夫です。今回は塗装をしましたが、なくてもよいかもしれません。 今回、購入したのは真鍮釘とタコ糸のみ。合計1,000円以下。それ以外はあるものでつくりました。   お次は作成手順。 ◎作成手順
  1. 下地の準備(木材のカット、塗装)
  2. 文字枠づくり(釘打ち)
  3. 文字づくり(タコ糸で釘をくくる)
たった3ステップです。   Evernote Camera Roll 20160112 162020   今回、使用した材料はヒノキの粗材。倉庫に余っていた材料をちょうどいいサイズに切っただけ。 ざっくりとサイズは厚さ:2cm、幅:12cm、長さ:40cm程度。表面を仕上げたツルツルのものよりも、粗材の方がラフな雰囲気が出ますよ。   塗料はオイルステイン塗料のメープルカラーを使用。ヒノキが女性らしい色白で上品な雰囲気になりやすいので、今回はラフな仕上がりを目指し、濃い目の色を選んでみました。   いざ塗装。 ウエスに塗料を少し落とし、薄く広げるように塗っていきます。粗材で表面積が大きい分、色がのりやすいため、コッテリし過ぎないように注意。   Evernote Camera Roll 20160112 162023   木口面も塗装します。木口面は水分を吸いやすいため、濃い色になり過ぎないように、薄く延ばすように塗りました。   Evernote Camera Roll 20160112 162024   塗装はあっという間に終了。ものの5分。 こうして比べてみると、塗装だけでだいぶ雰囲気が変わりました。塗装したことで粗材のラフな仕上がりも目立つようになりました。半日程度乾かして、次のステップへ。   Evernote Camera Roll 20160112 162025   パワーポイントでサクッとつくった文字データを印刷し、セロテープで板に貼り付け。あとはひたすら文字枠に沿って釘を打っていきます。 文字データは太めのシルエットのものの方が釘を打つのが楽ですし、タコ糸をくくったときにシルエットが分かりやすくなりますよ。   Evernote Camera Roll 20160112 162019   実際にやってみるとこの釘打ちにいちばん時間がかかりました…計2時間。   釘と釘の間隔が狭過ぎると、釘を打つ回数が増えて大変なので注意が必要です。 今回は1cmを目安に間隔を空けています。間隔が開いていてもタコ糸でシルエットができるので、神経質になる必要はありません。(ということに釘打ちが終わってから気づくわけです)   Evernote Camera Roll 20160112 162026   釘を打ち付けた紙を破りながら剥がしてみるとこんな感じ。いよいよ完成に近づいているのですが、この状態ではいまいち全体像がよく分かりません。   tako   あとはひたすら(適当に)タコ糸を釘にくくっていくだけ! 最初に文字のシルエットをなぞってから、内部を塗りつぶしていくと上手くできます。糸と糸が重なる箇所や、糸のくくる回数が多くなる釘に注意しながら、バランスよく糸をくくっていくことがポイントです。 糸をくくる工程は1時間程度。1文字目は探り探りでしたが、やればやるほどスピードも上がっていきます。   hada   そして!ついに完成!   合計時間は三時間ちょっと。ざくっとラフな雰囲気に仕上がったので満足の出来栄えです。 年末に引っ越して以来、表札のなかった我が家にようやく表札ができました!評判も上々。   今回の表札は海外DIYサイトで見かけて真似してみたのですが、満足できる仕上がりになりました。ちなみに「STRING BOARD」で調べてみるといろんな作品がありますので、ぜひ調べてみてくださいね!

関連キーワード

森と暮らしを繋ぐために自然豊かな西粟倉村から木の商品をお届けするウェブサイト「西粟倉・森の学校」の、普段は知られることのない「森から暮らしへ木が届くまで」の物語を、現場から伐りたてほやほやでお届けする編集部です。編集部は人口約1500人の小さな村にあります。