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ユカハリが「ふるさと納税」で届きます!
ふるさと納税を聞いたことはありますか?
2008年にスタートした制度です。ただ納税と言っても、新たに税金を納めるということではなくて、自分が貢献したいと思うふるさと(都道府県・市区町村)に対して寄付金を納めることです。個人が2,000円を超える寄付を行ったときに、住民税(5,000円を超える部分)と所得税(2,000円を超える部分)から一定の控除を受けることができる制度のことです。
西粟倉村からお礼品をお届けします
みんなの材木屋を運営する(株)西粟倉森の学校(以下、森の学校)は、岡山県西粟倉村という人口1500人の小さな村に製材所を構えています。西粟倉は兵庫県と鳥取県の県境にあるのですが、中国山地の山頂付近に位置しており、村の面積の95%をも森林で覆われる自然豊かな地域です。
西粟倉村は2008年に百年の森林構想を掲げました。戦後植林し先人たちが守ってきた50年生の森を、これからの50年間、間伐による手入れを進め、100年生の美しい森林を次世代の子ども達へ引き継いでいく長期プロジェクトです。
【ふるさと納税登録のお礼品6点】
ユカハリ・タイル すぎ
ユカハリ・タイル すぎ クリア
ユカハリ・タイル ひのき
ユカハリ・タイル ひのき クリア
ユカハリ・フローリング ジカバリ すぎ
ユカハリ・フローリング ジカバリ ひのき
ふるさと納税の利用者が増えている理由
既にふるさと納税を利用されたことのある方もいらっしゃると思いますが、2008年に制度がスタートして、毎年利用者が増えてきているようです。昨年からは「ふるさと納税ワンストップ特例制度」が創設され、一定の条件下では確定申告をしなくても税額の控除が受けられるようになったため、サラリーマンの方でも気軽に制度を利用できるようになったようです。ふるさと納税を利用される方は、2014年は43.5万人、2015年は129.5万人と、なんと1年間で3倍も利用者が増えているようです。
では、年々、増え続けているふるさと納税には、どのような良い点があるのか?簡単に説明します。
地域の特産品が届く
ほとんどの地域では、ふるさと納税をしてもらうと、お礼品として地域の特産品が送られます。特にお肉や海産物などが人気で、その地域にはたくさんの寄附が集まっているようです。実質2000円の負担で、地域の美味しい産品が届くので、ふるさと納税を利用したくなるのも分かります。
ふるさと納税をした場合、寄附をした金額の2,000円を超える部分については、所得税・住民税から全額が還付・控除されます。寄附をした方の所得額や家族構成等により控除額の上限が定められていますので、一度確認してみてください。
例えば、50,000円の寄附をした場合、所得税と住民税が合わせて48,000円が安くなります。
実際に住んでいる自治体に収めるのが住民税・所得税ではありますが、自分の地元や貢献したい地域へ税金を納められる仕組みになります。地元から離れて暮らす方や、応援したい地域がある方にとっては良いサービスですよね。
特定の地域産業を応援できる ふるさと納税は、ご自身が生まれた地域以外でも、自由に寄付先を選ぶことができます。また、全国の複数の地域へ寄付することも自由だそうです。
通常、納めた税金は自分自身が暮らす地域が用途を決めるため、いち個人の意見が反映されにくいのですよね。ただ、ふるさと納税は、自分の寄附金をどの地域に納めるかを決めることができる唯一の税金のようです。地域からのお礼品は、その地域でつくられている物ですので、寄附をすることで地域産業が活性化し、応援することに繋がります。
自治体によっては、お礼品ではなく、地域で抱えている課題を解決するためのプロジェクトに対する寄付金を募っているケースもありますので、直接その地域を応援することができるのも、ふるさと納税のメリットですよね。
お得にユカハリして、西粟倉を応援
ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」