よみもの

  • 2016.04.06

赤ちゃんがハイハイしても気持ちのいい床にするための節埋め

fushiume-4節埋めって、何だろう?どういうことをしているんだろう?木の家に憧れていても、そんなことは考えないことです。 みんなの材木屋で扱っている木材は間伐材を使用しているため節が多く、節埋めはとても大事な作業になります。今回はそんな大事な節埋め作業のひとつ埋め木を簡単に紹介します。 fushiume-1ユカハリ・フローリングのカタチになった木材、抜け節や死節などがないか、引っかかりがないか表面をチェックします。こちらは抜け節、節が抜けて向こう側が見えています。 fushiume-2fushiume-3このような抜け節や死節(シニブシ:節がスカスカしていてボロボロ取れてしまいそうな状態のもの)に機械で穴をつくり、埋め木をします。 fushiume-7 これは国産ヒノキの枝から出来た埋め木です。作業しやすいように色別、サイズ別に分けています。これを金槌で埋め込んでいきます。機械でガチャンガチャン作業していないんです。手作業なんです。 fushiume-5そして、埋め木の出っ張りがないか、引っ掛かりはないか、手で表面を丁寧に撫でてチェックします。 fushiume-6先ほどの抜け節が綺麗に埋め木されました!節埋め作業は、女性スタッフで行っています。ストッキングが引っかからないように、赤ちゃんがハイハイしても気にならないように、気持ちのいい床になるように女性の目線でひとつひとつ手で丁寧に作業しています。

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森と暮らしを繋ぐために自然豊かな西粟倉村から木の商品をお届けするウェブサイト「西粟倉・森の学校」の、普段は知られることのない「森から暮らしへ木が届くまで」の物語を、現場から伐りたてほやほやでお届けする編集部です。編集部は人口約1500人の小さな村にあります。