よみもの

  • 2019.04.04

既製品では埋められないお家のデッドスペースを活用するスキマ家具。サイズオーダーできるひのきのラックが新登場!

この度、西粟倉・森の学校から新商品が登場しました!お家のデッドスペースを有効活用する「サイズーオーダーができる ひのきのラック」です。

既製品の収納ラックではサイズが合わない家のデッドスペースにぴったり収まる棚が欲しい

「家の中にもったいないスペースがある」「ここに収納があれば便利なのに…」 キッチンやベッド周りなど、皆さんのお家に活用し切れていないデッドスペースはありませんか?

 

「ここに収納棚があれば便利だな」と思いながらも既製品の収納棚だとサイズが合わないのでほったらかし…という方も少なくない
と思います。だったら既製品にはないサイズオーダーも対応できる収納ラックを私たち材木屋が作ってみようと商品開発に至りました。

サイズや高さなどの可変性が高く、無垢を生かした収納ラックを開発したい

いざ探してみると、コストダウンと軽量化のために突板(フラッシュとも呼ばれる木質化粧材)を使ったものはありますが、無垢材の収納ラックが少ないことに気づきました。

 

無垢材を使っていてもサイズや高さが変えられないものが多く、可変性が少ないものがほとんどです。お値段もなかなかのもの。無垢材を使いながらもサイズや高さ調整ができ、お客さんのお家にぴったりと収まる収納ラック。かつリーズナブルな商品を提案したいと材木屋の試行錯誤が始まりました。

 

そして、ようやく行き着いたのが棚板のサイズを変更することでラック全体のサイズ変更ができるスチール脚でした。これはありそうでなかった!さっそくメーカーさんと打ち合わせし、意気投合。こうして商品の開発が進んでいきました。

黒スチール脚とひのき巾接板を組み合わせた変幻自在なスキマ家具

「サイズオーダーができる ひのきのラック」は大きく3つのパーツから出来ています。
  1. 3段階の高さ調整ができるスチール製の脚(カラー:黒)
  2. 見た目はすっきり反りにくいひのきの巾接板(柾目使用)
  3. スチール脚と巾接板を接続するスチール製ブラケット

 

ひのきの巾接板にスチール製のブラケットを取り付けることでスチール脚と巾接板が接続し、構造を支える仕組みになっています。だからこそ、ひのきの巾接板のサイズを調整することでラックのサイズを自由自在に変更することができます。

 

今回、巾接板は厚過ぎず薄過ぎず厚み2cmを採用。ひのきの柾目材から出来ているので見た目はすっきり、反りにくい仕様になっています。無塗装でお届けするのでお好きな色に塗装することもできますよ。収納ラックなので床と違って汚れる機会は少ないですが、塗装して靴棚にも活用できますね。

収納棚はもちろん、ハンガーラックやテレビボード、オフィスのパーテーションなどにも◎

棚の高さを調整できるラックは多いですが、棚のサイズ自体を変更できるラックはほとんどありません。だからどうしても既製品の限りあるサイズから選ぶことになってしまいます。

 

しかし、この商品はサイズオーダー前提なのがポイント。テレビボードやデスクなど他の家具と奥行きなどサイズを合わせたい場合にぴったりと収まるのが良いところです。オフィスの場合、パーテーションで空間を仕切ることはよくありますが、ただ空間を仕切るだけだとスペースが勿体無いかつ空間が分断されてしまうので、細長い収納ラックを使ってファイルなどを収納しつつ、仕切りとしても使えますよ。

三重大学を卒業後、国産材専門の木材商社を経て、西粟倉村へ移住。新たな木材流通をつくるためプロユースの営業を担当。山を走り回ったり、狩猟をしたり、DIYに勤しんでいます。

個人ブログも書いてます → http://hadatomohiro.com/