よみもの

  • 2016.08.30

DIYにぴったりなナイフを自分でつくってみた。ハンドルを削って組み立てるIt’s my knifeに挑戦。

its-my-knife-DIY4 週末に、みんなの材木屋で扱う「自分でハンドルを削ってつくるオリジナル小刀キット  its my knife」をつくってみました。これまでに何度もつくろうつくろうと思っていたits my knife、削りはじめると、ハマってしまい、えんぴつも作ってしまいました。今日は、its my knifeがどうしてDIYにぴったりなのか、あとは削ることにハマる理由なんかをお伝えできればと思います。急に秋らしい空気になって、家のなかでじっとしていても暑くない!(西粟倉では急に秋が来ました)窓を開けて終わりかけのセミの声が聞こえてくるなかつくってみました。 its-my-knife-DIY1 梱包を開けてハンドル部分を型から外した状態は、こんな感じ。しっかりしたワックスペーパーで梱包されているので、これを広げてすぐに削ることが出来ます。作るのに必要なものが全てセットになっているので、これを持ってピクニックに行っても楽しめそう。刃渡りは約4.5cm。女の人でも手に持って、小さなものを削るのにはぴったりの大きさに感じます。このナイフは安来鋼(やすきはがね)という鋼を材料としていて、青紙(あおがみ)と呼ばれる配合で作られた刃物です。「青」という色は見た目には特に関係なく、他に白紙(しろがみ)、銀紙(ぎんがみ)という配合があるようで、家庭用包丁には銀紙が使われているようです。
its my knifeの青紙は、摩耗しにくく高級刃物に使用される鋼で、兵庫県三木にあるメーカーの大工道具の職人さんが1枚1枚砥いだもの。刃物は両刃になっていて、木目に沿って刃が深く入りすぎないようになっているのが特徴です。ヒトテマキットを削るときによくある、深く入ってしまって固くて削れない!ということにならない仕様になっているのです。なので少しずつ少しずつ、(写真のように)細かい削りかすが出るように意識して削っていきます。組立に使う「組ねじ」は最後に使うのですが、一度組み立てて削ってみると完成イメージが湧きやすい。 its-my-knife-DIY3 ここまでやったら終わり!という完成形がなく、自分の手で握りごこちや、使うイメージをしながら物をつくっていくのは、一見難しそうですが、いざ始めてみると自分のこだわりみたいなものが出てきてもくもくと取り組んでしまいます。自分の疲れ具合が基準のひとつになったりするので、DIYは臨機応変にいくのが楽しいですよ。今回は刃物の仕上げで終わらせることにして、紙やすりはまた今度。 its-my-knife-DIY2 みんなの材木屋で扱うits my knifeのハンドルの樹種は「ブナ」。広葉樹で少し茶色、木目もヒノキとは少し違います。 buna-1 一緒に削ったヒトテマキットえんぴつはこちら。(3本分の組立キット・木工用ボンド、紙やすりは付いていません) ヒトテマ商品イメージ写真-26 気軽にDIYできるヒトテマキットシリーズは身近な人へのささやかなプレゼントにぴったりです。買って渡すより「ヒトテマ」手のかけたプレゼントを準備するのはいかがでしょうか。どうしてこの形にしたのか、「ここ大変だった!」とか、きっと話題になること間違いなしです。 hitotema-ohasi ヒトテマキットにはカトラリーや文具が全部で15種類。ぜひWEBを覗いてみてください。

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森と暮らしを繋ぐために自然豊かな西粟倉村から木の商品をお届けするウェブサイト「西粟倉・森の学校」の、普段は知られることのない「森から暮らしへ木が届くまで」の物語を、現場から伐りたてほやほやでお届けする編集部です。編集部は人口約1500人の小さな村にあります。