よみもの

  • 2016.04.22

西粟倉の空に泳ぐ大きな鯉のぼり。

koinobori-04月3日の女の子の節句(この辺りは3月3日ではなく、旧歴の4月3日にお祝いすることが多いようです)が過ぎると、今度は就学前の男の子の節句です。男の子の居る家庭では立派な鯉のぼりが上がります。 koinobori-1 西粟倉に来てはじめて、この鯉のぼりを見た時は、本当にびっくりしました!まさに『屋根より高い鯉のぼり〜♪』です!鯉のぼりの竿がポールじゃなくて、一本の木を使った12m〜15mほどの高さ、団地育ちの私には驚く程の大きさです。とっても、きれい〜! 山々に囲まれた西粟倉では、おじいちゃんが生まれた孫のために、自分の山から鯉のぼりの竿にする木を切ってきたそうです。今は山に入る人も年を取られてきて、なかなかそうは行かないそうです。 koinobori-3 この鯉のぼりの竿が、真新しければ、「ここの家は子どもが生まれたんだな。」とわかるそうです。 竿に使われている木の樹種は、ヒノキかスギだそうです。「わしの家は外に立てたままにしとるから水に強いヒノキじゃ!収納出来る家は軽いしスギじゃろう。」といつもお世話になっているおじいさんに教えていただきました。ヒノキは水に強いく、スギは軽い、なるほどです。(スギとヒノキについて) ちなみに、おじいさんの家の鯉のぼりの竿は雨ざらしで10年使えたそうです。    

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大学でデザインを専攻し、デザインの仕事に就き結婚する。自然の中で子育てできる環境を求め西粟倉村への移住を決意。森に囲まれた暮らしをおくるなか、森と暮らしをつなげるモノづくりがしたいという想いが湧き、ヒトテマキットの誕生につながった。日々、暮らしの中でのヒントや発見をもとにプロダクト開発を行う。仕事と子育ての両立を目指すため、短い時間の中、葛藤しながらも働く頑張るママ。