【DIY】六畳間・和室の畳を剥がして6時間でフローリングに張り替えてみた
よみもの
「床の汚れが気になって、スリッパなしでは暮らせない床」そんな床にユカハリタイルはいかがですか。マットやカーペット感覚で置けて、簡単に始められる快適な生活の必需品。
3月も後半に入り、暖かいなと感じる日が増えてきました。4月から新生活をスタートさせるために引越しをされる方も多いのではないでしょうか。
1年の中で2月から4月が引越しのピークだそうで、ユカハリ・タイルの出荷もこの時期はより多く商品が動きます。手前味噌で恐縮ですが、『ユカハリ・タイル』は、マットやカーペット感覚で置くことができて、快適な生活を簡単に始めるための必需品だと思っています。
先日ちょうど引越しをしたわたしは、『ユカハリ・タイル』の手軽さ、快適さを体感し、今日はその内容をお伝えできればと思います。は、これも手前味噌ですね。
一般に「自分で床を新しくしよう!」と思ったときに、ホームセンターなどで売っているフローリング材を買ってきて、自分で床を貼ろうと思うと、工具や接着剤の準備や、床材の面積を測ること、壁ぎわをのこぎりでカット、カット面がとげとげしないように紙やすりで仕上げる工程などなどなど…実にたくさんの工程が必要になります。
しかし、大きさ50cm×50cm角の床材のユカハリ・タイルは、板が5枚遮音ゴムシートでくっついているだけのとてもシンプルなつくり。女性でも簡単に床の面積を増やすことができます。
手に触れる部分はすべての角は直角にならないように角を落とす加工をして、手に持ったときに痛くありません。言葉を変えると “小さい単位で完結している床”と言えるのではないでしょうか。(…今日はユカハリ・タイル褒めまくり!)
ユカハリを買うときはどの面積にしようか、タテ×ヨコに何列置こうか、金額とも相談して…とたくさん悩んで買っていただいているタイルも、宅配便で玄関まで届いたら、あっというまに床張りの部屋に生まれ変わります。
写真はわたしが2年間、賃貸住宅でお世話になったユカハリ・タイルひのき(無塗装)。ここは、既存床が合板フローリングで、タイルをそのまま置いていました。
わたし1人でも10分くらいの間にワンルームの1/3の面積(約6平米、24枚、3箱分)を剥がして運び出せるほど簡単に撤去できました。この床がまた次にも使えるっていうのがユカハリ・タイルの凄いところ、他のクッションマットか何かだったら2年使って汚れたら捨ててしまっていただろうなあ、としみじみと感じます。
もともと小さい単位で完結しているユカハリ・タイルは置き直して形と面積も変えられる。前に住んでいた賃貸住宅から、新しく借りた民家のキッチンにユカハリ・タイルもお引越し。冷たい床にスリッパが欠かせなかった部屋が木のぬくもりで足元の寒さが緩和されました。ユカハリ・タイルがあってよかった~!
ユカハリ・タイルは「お部屋の全面に置くぞ」と意気込むより、初めての方にはキッチンの足元だけ、洗面所だけ、リビングの部分だけなど一部に置くのがお気軽にスタートできるのでおすすめです。たこの吸盤みたいな性質の『吸着テープ』(床側を吸着面にするとはがしても跡が残りません)を使ってずれないように使ってくださいね。
はい、そして、こちらは、昨年初めてつくった本当の手前味噌(笑)。本当に「手前味噌」で会う人会う人にお披露目してしまいましたよ(笑)。
今日はスタッフによる『ユカハリ・タイル』の手前味噌な読み物をお届けしました。自社商品ながらユカハリ・タイルは本当に気軽に扱える床材です。引越ししたてで、家具を新調したり、レイアウトを考えたりしているこの時期、ユカハリ・タイルもお部屋に迎え入れてみませんか?
ユカハリ・タイル ひのき
ユカハリ・タイル すぎ
吸着テープ