よみもの

  • 2016.08.18

【無垢のお手軽メンテナンス】酢で黒ずみと変色を落とす。

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木の板1枚からできている床、無垢って、メンテナンスが大変とか、汚れが付きます、というマイナスイメージを多く聞きますよね。でも、家にあるものを使って簡単にお手入れできたら・・・。気になったら気軽にお手入れして、きれいな床と過ごせたらもっと気持ちいい無垢の生活が過ごせます。今日は、ご家庭にある「お酢」を使って黒ずみや水じみを落とす方法をご紹介します。


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お盆に、地元に帰っておばあちゃんの家に遊びに行きました。そこで気になったのが洗濯室の黒ずみ?水じみ?です。おばあちゃん曰く、「洗剤とか、水とかこぼれるからよく汚れるんやわ。」とのこと。一見、水でこすれば取れそうに見えますが、水ぶきでは何度こすっても取れません。

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そこで、家にあるお酢を使ってきれいにする方法を教えてもらいました。とっても簡単で、気になったらすぐにできるお手軽さがポイント高いです。お酢の香りは、乾けばなくなるので気になりません。

 

準備するもの

・お酢

・雑巾2枚

・オイル(ミツロウワックスや、普段のお手入れで使っているオイル)

 

  • 1.お酢を原液で雑巾にしみ込ませて、汚れが落ちるまでこすります。

    お酢:水=1:1 で混合する方法もよく見かけますが、今回は原液でこすりました。


  • 2.水で濡らした雑巾でお酢をふき取るようにこすります


  • 3.普段のお手入れに使用しているオイルで仕上げを!


無垢は水ぶきすると表面のオイルが取れてしまい、乾燥と汚れやすくなるのでオイルで仕上げるのがおすすめです。


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こちらの写真、お酢ぶきが完了しました!この方法は、キッチンハイターや洗濯洗剤といったアルカリ性のものをこぼしてしまったときにできる「青ずみ」変色にも使えるみたいです。今回はご紹介できていませんが、おばあちゃんは「いつもこうやって掃除しとるんやわ。」と教えてくれました。お酢は純米酢でなくて、アルコールが添加されている安価な醸造酢で十分よ、とも教えてくれておばあちゃんの知恵で無垢の生活がもっと楽しめそう。

 

無垢の黒ずみ、変色、青ずみが気になったらぜひ試してみてくださいね。

一膳のわりばしから公共建築物の木材供給までを合言葉に、
お客さまの生活に木を取り入れてもらうのはもちろん、お客さまが楽しく暮らせることを願いながら日々村の中から村の外まで、木と人の在る所へかけつけます。