よみもの

  • 2016.07.26

床を無垢フローリングにする本当の理由はこれかも?

ki_kouka

無垢フローリングって、自然素材で体に良くて、気持ちが良さそう!見た目も、やさしい木の風合いが部屋全体を落ち着かせてくれる!


その通り、無垢フローリングには「フィトンチッド」と言われる癒しや安らぎを与える効果や、室内の湿度を調整する調湿効果があります。熱の伝わり方がゆるやかなので、冬の足元もヒンヤリしません。裸足でも過ごせるくらいですし、夏はサラサラとしていて足の裏がベタつかず快適にすごせます。

他にも調べていると色々な効果や研究があるのですが、その中でも子育て中の母として気になったものがあったのでご紹介します。


内装木質化校・非木質化校で、児童の校舎内の好きな場所を尋ねた結果、内装木質化校・非木質化校で共通するのは、好きな場所として図書館、特別室、教室を挙げている点である。非木質化校では、保健室・相談室を挙げる児童が多く、「好きな場所はない」とす る回答も多い。一方、木質化校では、廊下、階段を挙げた児童が多く、「好きな場所がない」と 回答した児童は極めて少ない。これらの結果から内装木質化校の児童のほうが校舎内での心地よさや自分の居場所などをより感じて生活していることがわかり、木質化の優れた点を示唆してい る。

(文部科学省 「こうやって作る木の学校~木材利用の進め方のポイント、工夫事例~」平成225月発行 より)


子供には我が家を心地の良い居場所に感じてもらいたいものです。大人になって家を出ても、居心地の良かった家を思い出して帰ってきてもらえたら、なんて思います。

床が無垢フローリングの保育園などでは、そうでない保育園に比べて床に座り込んで遊んだり、寝転がる子供が多いそうです。


お部屋の床に無垢材を選ぶと良い所は、お部屋の印象が変わるという事は勿論ですが、何よりも家族の居心地の良い場所が作れることかもしれませんね。


大学でデザインを専攻し、デザインの仕事に就き結婚する。自然の中で子育てできる環境を求め西粟倉村への移住を決意。森に囲まれた暮らしをおくるなか、森と暮らしをつなげるモノづくりがしたいという想いが湧き、ヒトテマキットの誕生につながった。日々、暮らしの中でのヒントや発見をもとにプロダクト開発を行う。仕事と子育ての両立を目指すため、短い時間の中、葛藤しながらも働く頑張るママ。