【DIY】六畳間・和室の畳を剥がして6時間でフローリングに張り替えてみた
よみもの
すぎ VS ひのき どっちが硬い?スイカ割りで比較してみた!
お客様から杉(すぎ)と桧(ひのき)どっちが硬いの?という問い合わせが、よくあります。私が知っている限りでは、ひのきなのですが、実際この目で確かめてみようと思います。
どうやって確かめるか?社内で議論した結果、夏と言えば『スイカ割りっ!』ということで、杉、桧どっちが硬いか調べるのに『すぎVS ひのき スイカ割り』を開催することにしました。
今回、スイカ割りの棒を作製するにあたり参考としたのが『日本すいか割り推進協会認定版 すいか割りルール』。こちらの第2条(用具)より、試行錯誤の結果、3cm×3cm×長さ1.2mの棒を用意しました。
持ち手の部分は、長さ30cmほど角を削ってタオルを巻き叩いた時の衝撃で手が痛くならないように優しく仕上げました。
公平に比較?するため、叩く人は同一人物に、今回モデルになってくれたのは、スタッフのむらっちゃん。
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身長:157cm
体重:ひみつ♡
スイカ割り歴:3回目
趣味:たまにお菓子づくり
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お年頃の女子として適任です!
1.2mの棒を持つとこんな感じで長い気もしますが、振り下ろしてみるとこれくらいが丁度良さそうでした。
冷えたスイカ:冷蔵庫に入らない場合は流しの桶に氷と水を入れ 冷やしてください。
ガムテープの芯:スイカが転がっていかないように使用します。
会社に転がっていた板:レジャーシートや新聞紙でも可能です。
競技場所は、『すいか割りルール』第1条(競技場所)に、どこでも楽しめるスポーツであるが、できれば『砂浜』又は、『芝生の広場』 が最適である。と書かれています。今回は、割ったスイカをすぐに社員みんなと食べるため、昼休みの工場の駐車場を競技会場として選びました。
<実験スタート!>
気合も十分入ったところで、まずは杉からです!
※杉と桧どちらが硬いか、より正確に判断するため、目隠しをせず行ないました。
スイカにクリーンヒットするように、この位置で良いかを慎重に確認して、勢いをつけて振り下ろす!!
棒が当たった面は、潰れてしまいましたが、中はそのまま下まで割れました。
スイカが下まで割れてよかったのですが、なんと、杉の棒もスイカが割れた瞬間に折れてしまいました…。
つづいては、桧です。
なんだか、みんな楽しくなってきたようです!。『むらっちゃん!頑張れよ!』という声援や構え方の指導が入ったりと、和気あいあいな雰囲気の中、一瞬静かになりむらっちゃんが振りかぶリました。
ひのきの結果は、キレイに真っ二つに割れました。
オオォー!!キレイに割れました!キレイに割れたスイカがあんまりに美味しそうで、みんな早く食べたいと興奮気味でした。
<実験結果>
スイカの割れ方、割った後の状態(杉の棒は折れてしまっていますが…)から、スイカ割りには、桧が適してい…あ、違いましたね。硬さをスイカ割りで比較した結果、桧の方が杉より硬いことが分かりました!!
数量限定販売で致します!!ご購入希望の方はお問合せページよりご注文下さい。 〈セット内容〉
今年の暑い夏をスイカ割りでチームビルディングはいかがでしょうか?
※この実験は 、あくまでも『みんなの材木屋』調べであり、その真偽を確定するものではありません。「へえ〜!?スイカ割りでやりたいなぁ〜!」という姿勢でお楽しみ頂けると幸いです。
photo by 片岡 杏子
あま〜いスイカはみんなで美味しく頂きます!うま〜い!!!!photo by 片岡 杏子
まだまだ、これだけでは終わりません!
photo by 片岡 杏子
なんだか、スイカ割りでチームワークの雰囲気がよくなった感じが!! 予想以上に社員みんなでのスイカ割りが楽しかったので
オフィスのみんなでスイカ割りセット
¥8,000(税込・送料込)
数量限定販売で致します!!ご購入希望の方はお問合せページよりご注文下さい。 〈セット内容〉
- スイカ割り用ひのきの棒 3cm×3cm×1.2m 1本
- 鳥取県のあまいスイカ特大サイズ 約11kg 1玉